旧建設大臣認定工法で、認定取得会社の施工による。施工プロセスが異なるものもあるが、その一例を示す。杭先端部に特殊掘削ビットを取り付け、杭中空部に挿入したロッドを介して杭に回転を与えながら沈設し固定させ所定深度に達した後、根固め液に切替えて杭先端部に注入する。根固め液の硬化によって支持力を発現させる。適用杭径は、400〜600mm、最大杭長は、50mかつ杭径の110倍程度。

 
  1)あらかじめ特殊シューを溶接してある杭の中空部にロッドを挿入して杭を建込む。
2) 杭打ちやぐらに装備されているオーガ駆動装置とロッドを接続する。
3) ロッドを介して杭を回転させながら、特殊シューのノズルから掘削水を吐出する。
4) 杭を回転させながら所定の深度(支持層)まで沈設し、特殊シューのノズルから吐出している掘削液を根固め液に切り換えて根固めを行い支持力を発現させる。